新学年・新学期から この4月5月6月で勉強を起動しよう

これから受験勉強を始める人、これからも受験勉強を続ける人、続けなければならない人にお読み いただきたいと思います。

そんな話今は聞きたくない、あるいは夏ぐらいまでは聞きたくないと、特に当事者にとっては チョット耳の痛い話かもしれません。

「今すぐ始めて下さい」と一点のみの提案です。

勉強のスタートはハイペースでなくてもかまいません。お願いしたいもっとも重要な点とは?

それは今すぐ始めることです。(昔から思い立ったら吉日というではないですか!)

これをお読みの親御さんであれば自分の受験、合格時の経験を思い出して下さい。

  • 高校に合格した時、大学に合格した時、中学に合格した時、合格後 すぐに勉強をしましたか?
  • 合格後すぐの学力はどうなっていたか覚えていますか?
  • 合格後の約2ヶ月の空白期間の直後に、再度同じ入学試験を受けても合格できると思えましたか?

よく考えて下さい。「NO」という答えの方も多いのではないでしょうか?

学力は着実にしか伸びません。その低下は思っている以上に早いものです。築くには難く、壊すには容易いのです。学力を示すメータがもし存在し ていたら、そのメータが示す数値は日々どんどん下がっていくが解るはずです。現実にそのメータを見ることが出来たら、愕然としていたかもしれません。

だからこそ今すぐにでも勉強を始めることをおすすめしているのです。

四月・五月・六月この春から始めるメリットとは

ライバルはまだ油断している。
ライバルは夏から頑張ろうと思っている。

この時期にまだ勉強していないライバル が多い。
現時点の実力でライバルに負けていたとしても差を縮められる。
ライバルに勝っている場合なら、ぶっちぎりに差をつけられる。 早く始めていることによる心理的余裕。
夏前にはプラス効果→やる気にも良い影響が出る。 受験勉強終了時点の学力の貯金がまだある為(このままだと急降下の可能性大です)、そうでない人と比べると必然的・相対的・圧倒的な効率で差が出る 、差が縮まる。

だから・・・・
新しい学校、新しい環境でさわやかデビューができる!!

受験勉強をこれから始める人、すでに始めている人への話

(「いよいよだ」「そろそろだ」と受験を意識している人、「もう一年だ」と受験を意識している人がお読み下さい。)

入試の天王山は夏であると相場が決まっていましたし、今でも受験生、保護者、塾予備校関係者も大部分の人がそのように捉えてい ることでしょう。

しかしウェルズは声を大にして申し上げます。

入試の天王山は夏ではなく、ズバリ春です。

このことを毎年痛切に感じております。もちろん夏も大切です し、受験にとって大切でない時はありません。受験とは入試本番までノンストップが本筋ですから。

しかし私どもは次のことを毎年見ているのです。

それは、第一志望校合格という栄冠を勝ち取った受験生は、必ずといってもよいほど、春から良いスタートを切っているということ。 皆さん春を大事にしているのです。決してムダにはしておりません!

ですから今からのスタートを勧めています。気が付いた時こそがチャンスなのです。

特に浪人生の場合、受験終了後1ヶ月間をのんびりと過ごし、来月から頑張ろうと思う人 が多いようです。現役生よりも危機感が少ないように見て取れます。後のない浪人生なのですから、「来月から」ではすまないのですが、実態はこの時期にスタート できない場合が多いのです。信じられますか?

1ヶ月以上もプランクを空けてしまうと、受験に失敗という現実に接した、ほんの1、2ヶ月前の時とは打って変わり、頭が切り替わってしまいます。勉強への意識、熱意は恐ろしいほど下がって しまいます。

お湯と水との関係に例えて説明すると、

進学への意識がピークを迎えるのは受験時点が沸点に達している時です。しかし1日置くだけでその湯の温度はどんどん下がり、時間が経つにつれ 、ただの平温の水になってしまいます。この水は再度熱を与えなければ温度の上昇はありません。この時の水は沸き難く、冷め易い状態です。

これと同様に、特に大学受験生などで見受けられることですが、このプランクにより数ヶ月間はまったく冷めた水のような状態のまま になってしまい、なかなか温かくならない受験生が多いのが実態であります。

だからこそ今始めることが大切なのです。今始めるべきです。

何度も言いますが、まずは始めること肝要です。

わずかでも毎日勉強を続けていれば、熱の冷め方は間違いなく違います。まして、熱が冷めていなければお湯になるまでの時間が それだけ短いことは、誰にでも理解 いただける理屈です。ぬるま湯でも冷めていないからこそ、勉強に対する意識、熱意を再沸騰させることは、冷めてしまった水の状態からと比べても容易いことで、受験生にと っても楽な事のはずです。

気持ちを水にしてはいけません。

今から良いスタートを切りたい、切らせたいと思うのでしたらウォーミングアップの期間が必要ではないでしょうか? (マラソンでもスタートがいいと有利です。そしてできたらロケットスタートならなおさら良いですよね)

今から受験勉強を本格化させるにはそれには今すぐ始めることがなによりも肝心であることはもうお分かりいただけましたね。

4月・5月・6月にロケットスタート作戦!!

【今から受験へ向けて走り出すメリットとは】

ライバルが少ない。
この時期ライバルが少ないというよりほとんどいない。
ライバルは冬眠中(春眠中?)だから。 ライバルは油断している。
そして、今ライバルは夏から頑張ろうと思っている。 この時期にライバルは勉強していない。
実力でライバルに負けていても差は縮まる。
ライバルに勝っている場合なら、さらなる差をつけられる。 人よりより多く時間が稼げる。
この3ヶ月という期間がいかに大きいかが本番の時に必ず分かります。 早く始めていることによる心理的余裕。
夏以降にプラス効果→やる気にも影響が出る。 受験勉強 の終了時点での学力の貯金がまだあるため(このままだと急降下の可能性大です)、そうでない人と比べると必然的、相対的、圧倒的な効率で差が出る、差が縮まる。

だから・・・・

4月・5月・6月のロケットスタートはメリット大!!

では「どうしたらいいの?」と思っている人へのメッセージ

今が肝心であるのは分かった人、「そうなんだよな」と再認識した人、「そんなの当たり前」ともともと気が付いていた人、それぞれ でしょう。「分かってはいるけど」、「分かったけど」、ではどうしたらいいのと思う人は多いかもしれません。気付いている人でもやらないのです。やらないと いうよりは、できないということが正しいのかもしれません。

なんでやらないのでしょうか?

答えの一部は受験生の心理にある!

分かりやすく、「受験これまでの人」と「受験これからの人」に分けて見ます。

【受験これまでの人は】

せっかく受験が終わったんだから 、もう勉強なんかしたくはない。これが本音です。

仮に勉強をするとしても何をしたらよいか分からない。

塾、予備校もなく、学校が始まっていないので何をやってよいか分からない。


【受験これからの人の場合は 】(現役生・浪人生)

これから苦しい生活が始まるから、まだのんびりしたい。

塾・予備校が本格的に始まらないとどうしたらよいか分からない。
 (浪人生であればこれが敗因ということなのですが)

本人はあまり苦しくない。本人がそう思っているだけ。苦しいのは親御さんであるとの事実には本人は気が付いていない。

塾、予備校が本格的に始まってもどうしたら良いか良く分からない人もおります。(特に2浪以上の浪人生に多いようです。だから2浪以上になってしまったの です。)

受験生にとって「これから頑張る」という言葉は、

「これから頑張るまでにはある程度の期間があり、それまではのんびりさせてくれ」という意味です。

そのように考えている受験生は間違っています。

なぜならこれから頑張れる人は、今からでも頑張るはずだからです。これから頑張れる人は、今も気を抜かず勉強 できるはずです。ですから今の受験生は昔の浪人生とはだいぶ気質が違います。

つまり勉強をやらない理由は(一般論ではありますが)

  1. やる気がなく、希薄である。
  2. 危機感がなく、まだ時間がたっぷりあると思っているから?
  3. マニュアル世代だから(?)何をしたらよいか分からない。
  4. 恵まれた世代だから(?)何が大事なのか分からない。
  5. まだ若いから(?)時間の貴重さが分からない。
  6. ましてやハングリー精神もない。(今や死語になりつつある)

ですからやる気を出す為には

  1. 今の受験生がいまから始めることの有用性を良く理解し
  2. 過度な計画を立てず
    (過度な内容だと負担になり、かえってやらない可能性がある)
  3. 合格に必要な内容を具体的に理解し
    (マニュアル世代だから)
  4. 生活の良きリズムを作ることを心がけ
  5. 人がやっていない時が最大のチャンスであると自覚する

受験生が頭と体で充分理解すること。理解させることがやる気を出す為に一番必要なことではないでしょうか。つまり、理解することが受験生に一番説得力のあることだと思います。

この事実を理解したとしても、結局はもやらなければ同じです。むしろここまで読んだ上となっては、かえって損したことになってしまいます。読まなければ、また気付かなければよかったと思われるかもしれません。 しかし、来た道は引き返せません。突き進むしかありません。

ですから、いまから良きスタートを切って下さい。自分のためにやる気を出して頑張って下さい!!

「でもどうしたらいいの?」と思っている人へ

それはズバリ!ウェルズにお任せ下さい。

ウェルズの プロ家庭教師で心機一転、新しい学年、新しい学校生活の良きスタートをおすすめします。あなたにとって今年を よい年にして下さい!

プロ家庭教師なら、今のあなたが必要と感じていることだけでなく、今のあなたが必要だと気づいておらず、なによりも必要なことを提案し、実際の勉強に生か すことができます。

問題が解らないときに、解らないところを上手く伝えられず、もどかしいくらい一刻も早く教えてもらいたい状況の時、プロ家庭教師に 解りやすく教えてもらったら、 さぞやる気につながるかと思います。解らなくなるところは人により千差万別だから、完全マンツーマンのプロ家庭教師の良さがわかっていただけます。

プロ家庭教師なら手を差し伸べ解消でき、合格への道を歩んでいけるということです。

【ウェルズの プロ家庭教師は、こんな人におすすめ 】

今すぐ弱点単元を克服し、苦手意識を払拭した上で、受験の天王山の夏(*)を万全の体制で迎え、秋には志望校対策に弾みをつけたい。
 

是非、今年こそは、定期テスト対策を早く開始し、1学期はワンランクアップの成績を確実なものしたい。
 

是非、来年の受験に向けて、志望校合格をより確実にするための合格プランをこの春から実行したい。(合格ブランがない人は合格プラン作成から始めたい)

ウェルズのプロ家庭教師で心機一転、新しい学年、学校生活の良きスタートを切ることをおすすめします。

そしてあなたにとって今年(今年度)をよい年にして下さい!


今だからこそ、余裕をもってできる理由

春は受験生 、学生にとってお正月みたいなものです。 お正月には清々しく身なりを整え、新年への思いを新たにしますよね。 これは、この一年がよい年になるようにとの思いから、新年を期に仕切り直し、よい年を迎えたと思 えるようにするのですよね。

春は受験生、学生にとってお正月みたいなものであれば、ぜひ新年(新学年・新学期)を期に仕切り直し、よい年にしてみませんか?

もう一度申し上げます。

ぜひ今年こそよいスタートを切って下さい。今年こそ良いスタートを切りましょう。「あなたに良いスタートを切っていただきたい」とウェルズは今真剣に 願っております。

また、できたら春だからこそ楽しく勉強してもらいたい。春たけなわ、うららかな季節です。若葉も芽吹き、さわやかな季節でもあります。人によってはうきうきする季節でもあるかもしれません。あなたにはこの季節同様にうきうき楽しく勉強していただきたいのです。勉強が「楽しい」ものだと感じていただ ます。学ぶ喜びを感じていただけます。苦しいと思うより楽しいと思って勉強する方が絶対よいですよね。あなたをよく知るプロ家庭教師ならできると思えませんか?

プロ家庭教師と楽しく勉強しましょう。ほんの少しだけ勇気を出して声をかけていただければ幸いです。力強いプロ家庭教師が優しくお手伝いさせていただきます。

  1. 春だからこそ時間的に余裕があります。
    (一年は春夏秋冬というように季節のはじめですから)
  2. 春だからこそ教科的に余裕があります。
    (学校では新学期を迎えるに当たり、クラス替えや、担任教師の交代等の要因もあり比較的緩やかな進度で授業が開始されます)
  3. 春だからこそ気分的に余裕があります。
    (春という季節は生物の活力が最も盛んになる季節なのです)

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
まずは ウェルズにご相談下さい。
相談にお金はかかりません。
入会等の勧誘・強制もございません、ご安心下さい。
ウェルズが全力でお手伝いをさせていただきます。

 


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