「2月・3月が最大のチャンス!」
4月新学期ロケットスタート作戦!!

このウェブには、早稲田大学、慶応義塾大学に入りたい方、あるいは早稲田大学、慶応義塾大学に加えて上智大学、理科大学など難度の高い私立大学に行きたい方が読まれていると思います。これから受験勉強を始める人や、結果として再度の受験をされる方に関係のあるお話です。

「2月・3月は一年を制する!」 「2月・3月が最大のチャンス!」を説明させていただきます。

2月・3月から入試に向けてスタート、そのメリットとは

メリット1:ライバルは油断している。そして、ライバルは4月から頑張ろうと思っている。

メリット2:この時期にライバルは勉強していない。実力でライバルに負けていても差は縮まる。勝っていたらぶっちぎりに差をつけられる。

メリット3:人より2ヶ月多く準備時間が稼げる。(この2ヶ月という期間がいかに大きいか後で分かります)

メリット4:早く始めていることによる心理的余裕がある。(不安感がより少なくなる) また、4月以降にプラス効果が出て、やる気にも良い影響が出る。

メリット5:学力があまり低下しない為、そうでない人と比べると必然的・相対的・圧倒的な効率で差が出る・差が縮まる。

すごいメリットですよね。是非ともプロ家庭教師を活用し、おススメの通りに2月・3月を活用し、4月には軌道に乗っていられるよう相談いただきたいと思います。お待ちしております!!

「入試の天王山は夏ではなくズバリ2月・3月です」

昔から入試の天王山は夏と相場が決まっていました。今でもほとんどの人がそう話しています。しかし、ウェルズは声を大にして申し上げます。

「入試の天王山は夏ではなくズバリ2月・3月です」と。これを言い切っておきます。

変に感じないでください。夏はもちろん大事です。しかし、第一志望校合格を勝ち取った受験生は必ずと言ってよいほど2月・3月での受験勉強を大事にしていて、決してムダにはしていません。2月・3月が本当に大事なのです。

2月・3月を無駄にしている人は4月時点で学力が激減している可能性大です。

特に浪人生の場合、受験終了後1ヶ月はのんびりと過ごし、来月から頑張ろうと思っている人が非常に多く、その来月が来ても頑張れない人が多いのです。

これは当然なんです。入試時点がピークになるように誰もが受験計画をしていますので、受験後(失敗した直後)には「次回はもっと頑張るぞ!」と意欲があるものですが、1ヶ月もプランクを空けると、もう頭が切り替わってしまい勉強に対する意識や熱意が恐ろしいほど下がってしまいます。

お湯と水のたとえ

このことをお湯と水とで例えると分かり易いです。

貴方の意識を水で例えると、入試時には殆どの人が沸点に達していますが、1日置くだけでお湯の温度はどんどん下がり、時間が経つにつれただの平温水になってしまいます。この水は再加熱しなければ、冷めたままです。水は沸き難く冷め易いものです。

勉強しないブランク

受験のための頭脳の体制も似ているので、どんなに勉強しないブランクを 空けるとしても1週間以上は空けてはいけません。3週間は危険ゾーンです。ましてや1ヶ月以上のブランクは非常に危機的な状況と言えます。

これは特に大学受験生などで見受けられることですが、このプランクにより夏前の時期まで、まったく冷めた水の状態のままで、なかなか温かくならない受験生がとっても多いようです。

入試期間後も勉強を続けることが大切

だからこそ入試期間後も勉強を続けることが大切なのです。
(是非とも続けてもらいたいのです)勉強のペース・時間・量は問いません。例え1日15分でも続けていれば、転じてお湯になるまでに沸く時間が短いのも誰にでも分かっていただける理屈だと思います。

気持ちを絶対に冷ましてはいけない

ぬるま湯でも冷めていないからこそ、勉強に対する意識・熱意を沸騰させることは水からと比べて容易いことで、受験生にとっても絶対楽な事です。ですから気持ちを絶対水にしては行けないのです。

プロ家庭教師を活用

また、4月から良いスタートを切りたい、切らせたいと思うのでしたらウォーミングアップの期間が必要ではないでしょうか? 受験体制の管理ができるプロ家庭教師を活用し、ロケットスタートの受験作戦で合格を勝ち取りましょう!

4月新学期ロケットスタート作戦!!

受験生にとって、「4月から頑張るとは、2月・3月はのんびりさせてくれ」という意味です。でもそう考えている受験生は間違いと断言します。「4月から頑張れる人は2月・3月から継続して頑張れるはず」だからです。2月・3月も気を抜かず勉強出来るのです。

受験生のやらない理由

もう一度受験生のやらない理由をまとめます。この時期の受験生の多くは下記のようです(あくまでも一般論ですが)。

やる気がない(希薄である)

危機感がない(まだ時間がたっぷりあると思っているから?)

何をしたらいいか分からない(マニュアル世代だから)

何が大事か分からない(恵まれた世代だから)

時間の貴重さが分からない(まだ若いから?)

ましてやハングリー精神もない(今や死語になりつつある)

ですから受験生が

1)2月・3月の有用性を良く理解し、

2)合格に必要な内容を具体的に理解し(マニュアル世代だから)

3)生活の良きリズムを作ることを心がけ(継続する)

4)人がやっていないときが最大のチャンスであることは受験生が充分理解(頭と体での理解)することにより思いを強くし

5)過度な学習計画を立てず着実に出来る学習メニューを作り今日から実行することです。

これらは明日からではダメです。今日からです。やる気を出す為に最重要なことであり、これを理解することが一番説得力のあることになります。

来た道は引き返せません。突き進むしかありません。

2月・3月をチャンスに変えるしかないのです。

ぜひぜひプロ家庭教師を活用し頑張って下さい!!

具体的な学習メニュー・プランはどうしたらいいの?

いま何の勉強をしたらいいの?

何から始めたらいいの?

教材は何を使ったらいいの?

理想の学習ペースは?等々

様々な疑問、質問がある方はお気軽にウェルズにご連絡下さい。ここまでお読み いただいたのですから喜んで対応させていただきます。入会の強制も致しませんからご安心下さい。 最後までお読みいただきまして本当に有り難うございました。


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